レーシックの歴史って浅い?

今でこそ視力矯正が可能なレーシック手術は、
知名度も上がり以前と比べると身近に感じられるようになっています。

しかしこのレーシックというのを聞くようになったのは、つい最近のことです。
レーシックが初めて日本で認められたのは、2000年になってからのことです。

こうして考えてみるとまだ10年ちょっとしか歴史がないので、
レーシックの歴史って浅いなと感じますね。

しかし医療の技術は日々進化していますし、現在も進化し続けています。
初めてレーシックが導入された当初に比べると、
機械も進歩していますし、医師の技術も向上しています。

日本に導入されてからはまだ歴史も浅いのですが、
レーシック先進国とも言われるアメリカでは、70年前にレーシックの先駆けになる手術が行われていたことがわかっています。
実際にはかなり古い歴史があるのですね。

レーシックの根本的な仕組みは、70年前と同じです。
マイクロケラトームというレーザーを使い、角膜にフラップというフタのようなものを作ります。
それからレーザーを使用して、角膜の屈折率を調整すると、視力が回復するのです。

人には体質や体型に個人差があるように、角膜の厚さにも個人差があります。
レーシックが開発された当初は、角膜が薄い人はレーシック手術を受けることができませんでした。

2001年には角膜が薄い人も手術を受けられるように、新しいレーザーが開発されています。
新しい機械では、従来の3分の1の薄さに削ることが可能になったので、角膜が薄い人にも対応可能となりました。

日本でのレーシックの歴史を紐解いてみると、
どうしてもトラブルが続出したクリニックを思い浮かべてしまいます。

実はレーシックは自由診療になるので、健康保険が使えません。
そのため手術を受ける場合は、それなりに費用を用意しなければいけません。

格安で手術が受けられるということで、
人気が集中したのですが、衛生管理がズサンだったためトラブルも続出しました。

現在ではこの一件があったことを教訓にして、
徹底的に衛生管理に注意をしているのでこのようなトラブルも起きなくなっています。

レーシック手術で失敗する可能性については、こちらのサイトの解説が参考になると思います。
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